こんばんは。
かとちえの短歌教室、最終回でした。
街角でぶつかるような恋とかは あたしのために存在している掲載されてしまった・・・驚いた。
最後の最後で初掲載。かなり嬉しいです。とても嬉しいです。
加藤さんの講評は以下の通り。
「さりげなくさらっとではあるけれど、すごいことを言っている」
笑いの含まれた、完成度の高い作品だと思います。
「街角で~」は、一マスあけ(必要でしょうか?)や、
3句目の「とか」が字数合わせに思えたのが気になってしまいましたが。完成度が高いって!嬉しすぎる。幸せすぎる。舞い上がりそうだ。
マイナス点は全くその通りです。
「とか」はいらない。ひどくかっこ悪いですね。
これがあるだけでインチキくさい短歌になってしまう。
こちらの方がいいかもしれませんね。
街角でぶつかるような恋はみなあたしのために存在しているんー「みな」は少し文語調で合わないかな?
でも「全部」だとものすごくバランスが悪くなる。
「恋だけは」なんてしちゃうとまたイメージがおかしくなって意味不明になる。難しいですね。
ていうか余計にすごい発言になりましたね。
自己中って感じ。でもこんなことをさらっと言えちゃう女性って好きかも。
来月分はもう今日で〆切なので昨日送りました。
来月からは「かとちえの短歌ストーリー」がはじまります。
テーマに沿った短歌に、加藤さんが短編をつけてくれるんです!素敵な企画!
ただ2首しか応募できないんですよね。
選ばなきゃいけない辛さ・・・私の短歌はどれもどっこいどっこいなので選ぶのが大変です。
ありきたりなのばっかりなのでもっと上達したいんですけど添削されるのは何故か苦手です。怒られてる気がします(被害妄想ですよ)
褒められて伸びるタイプです。ああ誰かに私の短歌を褒めてほしい。
話は変わりますが、以前来ていただいたゆずさんのブログを見に行ったら「
モバイル短歌」というものがあることを知りました。ここ、色んな世代の人がいそう。すごく楽しそう。
実際、一見さんとして閲覧してみたらかなり面白かったです。
私も登録してみようと思います。
ではまた。